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外壁塗装は必要!?悩んだときはセルフチェック!!

2024.09.06

こんにちは!ブログをご覧いただきありがとうございます。

町田市・相模原を中心に外壁塗装・屋根塗装を行っています。
地域密着・町田市で創業26年☆

真面目で丁寧な仕事を心掛けている
プロタイムズ町田森野店 ペイントプラザです😊

 

そろそろお家を建ててから10年くらいになるけど、外壁塗装はすべき?
タイミングはいつだろう??

などと外壁塗装の時期について迷われている方はいらっしゃいませんか?
毎日見ている外壁の変化にはなかなか気づけないかもしれませんが、外壁は日光や雨風に日々さらされています。
外壁の劣化の状態で家のイメージや見た目が変わるだけではなく、劣化が進むことによりお家の構造内に侵入して内部の劣化を引き起こす危険性があります。

それは怖いけれど、業者を呼ぶと押し売りされたりするのが怖い…と思う方もいるでしょう。
簡単にセルフチェック出来たら嬉しいですよね😊
今回は簡単にできる外壁の状態セルフチェックについてお伝えします。

塗装が必要か見定めるセルフチェックポイント!!

ご自身で外壁の状態をチェックする際に見ていただきたいポイントは沢山ありますが、今回は6つのポイントをお伝えします。
チェックして、一見問題が無いように見えても材質や、経年による劣化は分かりにくい場合もあります。
ある程度の年数が経っている場合は、信頼できるプロに確認してもらいましょう。

ポイント① 外壁に入ったヒビ(クラック)

 

外壁の劣化の中で最も気づきやすいものがひび割れです。
一口にひび割れと言っても、軽度なものから重度のものまであり、今すぐに対応しなくてもよいものもあります。
しかし、ひび割れを放置し続けると隙間が広がり、そこから雨が構造内部に侵入したり、水分を吸収することで外壁の劣化を早めてしまう危険性があります。
比較的軽度なうちに適切な処置をすることでお家を長持ちさせることができます。
そのため、ひび割れを見つけた場合は一度プロに相談することをおススメします。

ポイント② 色褪せ

新築時の鮮やかできれいな外壁も日々、紫外線や雨風に晒されて色褪せや変色が起こります。
日常的に見ているとなかなか色の変化に気づきにくいですが、色々な面を見比べてみると差があるのがわかります。
例えば、良く日の当たる面と影になる面だと少し色が違っていませんか?
でも、色褪せくらいで何か問題があるの?と思われる方もいらっしゃることでしょう。
実は、色褪せが起こっている外壁は防水機能が低下している可能性があるのです。
目で見て明らかに色褪せがある場合は塗り替え時期が来ているので、プロに相談しましょう。

ポイント③ 壁を触ると白い粉が付く

外壁をチェックする際に手で擦ってみましょう。
この時に白い粉が手についたら外壁の劣化のサインです。
壁が汚れているからでは?と思うかもしれませんが、これは塗料が劣化して、塗料の中にある顔料が粉として出てくることで起こります。
チョークの粉のように見えることから「チョーキング」と呼ばれています。
チョーキングで分かりやすく例えられるものはガードレールです。
ガードレールにもたれたら服に白い粉がついてしまった!!そんな経験はありませんか?これもチョーキングによるものなのです。
チョーキングが発生している場合はすでに外壁の防水機能が低下しています。雨などの水分を吸収してしまう為、建物を傷める原因になります。
そのため、チョーキングが発生したらプロに相談してみましょう。

ポイント④ 壁にコケや藻、カビが生えている

外壁を見た時にコケや藻、カビが生えている場所はありませんか?
外壁塗料は防カビ・防藻性の高いものが多く使用されていますが、日当たりの悪い場所や風通しの悪い場所、水気の多い場所はコケやカビが生えてしまいます。
また、モルタル壁やリシン壁、スタッコ壁などの凹凸がある壁材はコケやカビが生えやすい素材になります。
時間の経過とともに範囲を広げていく為、放置すれば美観がどんどん損なわれます。
また、コケは保水性が高いため、外壁が水分を含んだ状態になり劣化が進みやすくなります。
カビはアレルゲンの一種のため、窓を開けた際に住宅内部に入りアレルギーの原因となる可能性があります。
このように美観が悪くなるだけではなく、人体に及ぼす影響もある為、外壁についたコケやカビなどはなるべく早く除去しましょう。

ポイント⑤ 外壁の塗装が剥がれている・膨れている

見た目で分かりやすいのが塗装の剥がれや膨れです。
これはどんな建物でも起こり得る代表的な塗膜の劣化症状と言えるでしょう。
雨風や紫外線に365日晒され、劣化が進むと耐久性や防水性を失い雨水が内部に入り込みます。
そこで耐久性を失いもろくなってしまった塗膜が崩落してしまうのが「剥がれ」、防水性を失い雨水が塗装内部に入り込み、内部に水分が溜まり昼夜の温度差で膨張することにより、内側から塗膜を押し出してしまうのが「膨れ」になります。
このまま放置しておくと特に剥がれがある部分は雨水に対して完全に無防備な状態のため、雨水が外壁の内部に入り込み、やがて雨漏り被害を引き起こします。
また雨漏りなどの目に見える被害が無くとも、建物の柱などが腐食している可能性もあります。
目で見て比較的に発見しやすい劣化症状のため、見つけたら放置せず一度プロに相談してみましょう。

ポイント⑥ 窓枠やサッシ、外壁の継ぎ目シーリングの劣化

シーリングとは建物の気密性や防水性の向上のため、外壁やサッシなどの隙間に充填する目地材のことを言います。
シーリング部分も外壁と同様に、紫外線や雨風に晒されることによって変色、ひび割れ、肉痩せなど様々な劣化が起こります。
その劣化を放置すると、隙間から雨水が入り込んで雨漏りや建物の内部が腐食したり、鉄筋にサビを発生させる、シロアリ被害の原因になるなどの危険性があります。
また、建物の気密性を高める役割もある為、室内温度の調整がし辛くなり冷暖房費がかかってしまう、結露の発生などの可能性もあります。
被害が大きくなってしまってからでは遅いため、気になるところを発見した場合はプロに相談しましょう。

他にもいくつかセルフチェックのポイントがありますが、探しやすい6つのポイントをご紹介しました。
下にセルフチェックシートも載せますので、是非お住まいの外壁はどんな状態かチェックしてみてくださいね🌟

 

外壁塗装は必要!?悩んだときはセルフチェック!!

大切なお住まいを守るためにも日々のチェックは重要です。高所など危険が伴う場所は無理せず、出来る範囲で行いましょう。
もし、気になる部分や不安な部分を見つけた場合はなるべく早く信頼できる業者に相談することが大切です。

 

 


ペイントプラザの塗装職人は技量もさることながら、きちんとマナーを守り気持ち良い心掛けています。

施主様の声に寄り添いながら塗装工事を行うことを心掛けていますので普段、塗装でお困りのこと、不明な点などございましたら
まずは町田市・相模原での外壁塗装・屋根塗装専門店のペイントプラザ(プロタイムズ町田森野店)へお気軽にお問い合わせください。

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