町田市のアパート外壁塗装を徹底解説!メリット・適切な時期・費用・施工事例・会社選びのポイントをご紹介
2025.03.14
こんにちは!
町田市・相模原を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっています。
地域密着・町田市で創業26年☆
プロタイムズ町田森野店 ペイントプラザです😊
「所有するアパートの外観が汚くなってきた」
「アパートのメンテナンスはいつ行えば良いか分からない」
アパート経営者が悩むのが、メンテナンスのタイミングではないでしょうか?
アパートのメンテナンスとして、建物の美観や機能を維持するためには「外壁塗装」が必ず必要です。
外壁塗装工事には多くの費用がかかるため、時期やメリットについてよく検討する必要があります。
この記事では、アパートの外壁塗装の重要性、費用や塗装会社の選び方について詳しくご紹介します。
アパート経営において大切な資産である建物を、長く賢く守っていくために必要な知識をお伝えします。
なぜ今、アパートの外壁塗装が重要なのか?
アパートの外壁塗装は、建物の維持、入居率の維持向上のために必ず必要になります。
まずはなぜ外壁塗装を行なう必要があるのか、その目的について簡単に解説します。
美観はもちろん、建物の寿命を延ばす
外壁塗装は、建物の美観維持に役立ちます。
また、美観維持だけでなく、塗装をすることで「建物の寿命を延ばす」ことにも繋がります。
定期的に外壁塗装のメンテナンスを行なうことで、外壁の防水性を維持することができ、劣化も防ぎます。建物内部への雨水浸入なども防ぐことができるため、結果的に建物の寿命を延ばすことに繋がります。
入居率の維持に役立つことも
第一印象を決める外壁は、入居率に直結する要素でもあります。
入居者にとっては、アパートの立地、外観、水回りの清潔さなどが最も気にするポイントです。
入居前は、立地と清潔さを特に重視しています。そして入居後に特に気にするのが、内装や外観です。
内装は自分でカスタマイズすることもできますが、外観はそうはいきません。
外観が綺麗であれば、自分の住んでいるところにより愛着が湧き、入居率の維持に繋がると考えられます。
空室増加、家賃下落の原因は外壁塗装の有無!?
定期的な外壁塗装は、外観の維持はもちろん、雨漏りの未然防止による内部構造の劣化も防いでくれます。
アパートの老朽化を防ぐことで、長く住む上での快適性を高め、空室増加、家賃下落を長期的に防いでくれます。
また、外壁塗装によって、他のアパートとの競争力が高まることで、これらの問題を防ぐことにも繋がります。
アパート外壁塗装で得られる7つのメリット
アパートの外壁塗装をすることで得られるメリットについてご紹介します。
メリットを知り、外壁塗装を後回しにせず、適切な時期に工事を行なうようにしましょう。
メリット1:入居率アップ
外観が綺麗なアパートは、第一印象が良くなり、物件への問合せや入居率アップに繋がる可能性があります。
また、現在の入居者にとっても居心地の良い物件となり、入居期間が長くなることも期待できます。
外観を変えるだけで、入居率が大幅にUPした事例もありますので、外観は入居率に非常に重要なポイントです。
メリット2:資産価値の向上
外壁塗装は、建物の耐久性を維持し、資産として価値を維持することにもつながります。
外壁塗装を定期的に行なったアパートは、売却などの際にも有利に進めることができる場合もあります。
メリット3:建物の保護
外壁塗装は、建物を保護し、将来の大規模修繕のリスクを軽減してくれます。
外壁の劣化は、ひび割れなどを引き起こし、内部に雨水が浸入する原因となります。雨漏りしてしまうと、断熱材、構造材の劣化により、建物の断熱性・耐震性の低下を招いてしまいます。
アパートを長く維持するためには、外壁塗装は必ず必要になります。
メリット4:節税対策
アパート経営において、外壁塗装は経費計上することができるため、節税効果も見込めます。
経費計上の項目として、「修繕費」と「資本的支出」の2種類があります。
修繕費は、建物の維持、回復を目的として外壁塗装が対象で、一括で経費として処理できます。
資本的支出の場合は、建物の価値を高めるために要した塗装費用に当てはまり、減価償却として経費処理を行ないます。
メリット5:アパートの付加価値向上
外壁塗装は、既存の色やデザインから、全く新しいものにすることもできます。さらに、塗料に遮熱機能などを付与して、暑い夏でも温度上昇を抑えることも可能です。
デザイン性、機能性を高めることで他の物件との差別化を図ることもできます。
メリット6:綺麗に使ってもらえる
外壁が綺麗だと、アパート全体の印象が明るくなります。
入居者も綺麗な状態が維持されているアパートでは、なるべく綺麗に使おうという気持ちになります。
綺麗な外観は、入居者の意識を変えることにも役立ちます。
メリット7:メンテナンスのランニングコストを抑える
外壁塗装工事は、メンテナンスとしては長期的なランニングコストが低いです。
外壁の張り替えなどの大掛かりな工事は、耐久性とその費用のコストパフォーマンスが比較的低いと言えます。
フッ素塗料や無機塗料といった15年~20年以上の耐久年数がある塗料を使用すると、ランニングコストを下げることが期待できます。
知っておきたい! 外壁塗装の基礎知識
外壁塗装工事について、初めて依頼をするという方も多いかと思います。
初めに知っておくべき外壁塗装についての基礎知識についてご紹介します。
塗装のタイミングは築10年
外壁塗装は、築10年を目処に行ないましょう。
新築時にも外壁は塗装されており、その塗装は太陽の紫外線によって劣化し、防水性が低下してきます。
新築時には、耐用年数が5,6年の塗料が使用されていることが多く、築10年程度でなるべく早めに再塗装を行なうことで外壁の劣化を食い止めることができます。
立地環境などによっても、外壁の劣化度は変わります。そのため、定期的な外壁の点検を行ない、適切な施工時期を見極めることも大切です。
外壁塗装の工程
外壁塗装工事の一般的な工程は以下です。
足場架設
↓
高圧洗浄
↓
シーリング打設
↓
養生
↓
外壁塗装(3回塗り)
↓
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