職人さんに聞いてみた！シリーズ①
2023.09.19
こんにちは！町田市・相模原市を中心に塗装工事をうけおう
地域密着×まじめで丁寧
ペイントプラザです😊
今回は、ちょっと気になっているけど聞けない事を現場の職人さんへ突撃し、実際の工程を見せてもらいながら教えてもらいました。
※今回は痛んだコーキング（シーリング）修繕についてです。
コーキングはシーリングとも呼ばれ、建材の継ぎ目や隙間を埋めるために使われています。タイルやサイディングボードなどの建材と建材の間や窓のサッシなどの隙間に充填し、固まると伸縮性のあるゴム状に変化します。隙間からの浸水を防ぎながら、地震や熱による建材の膨張・伸縮を吸収し、建材が割れてしまうことを防ぐために使われます。
固くなってコーキングにヒビやサイディングとの間に隙間が発生すると、そこから雨水が入り込んだりサイディング自体が欠損してしまったりと結構厄介なのです。
壁などに目がいきがちですが、コーキングもお家の外壁を守る為の重要な役割があります！
そのため、痛んだコーキングはそのままにはしないでしっかりと万全な状態に戻す作業をします。
①コーキングに切れ込みを入れる
②シーリングを剥がす
③剥離後の側面に接着剤を塗る
④シーリングを入れる
⑤シーリングをならし整える
職人さんは工程をとっても丁寧に説明頂きながら、サッと画像のように綺麗に確実に仕上げてくれました✨
この工程を全てのコーキングに行った後に塗料の下塗りへと入っていくのです。
外壁塗装をする前のこの工程をしっかりすることが、10年後、20年後のお家の健康状態につながるためここはキチンと！抜かりなく、しっかりと丁寧にすることを心掛けていると話してくれました。お客様の大切なお家🏠を守るために、実際に塗装を行う職人さんに直に話を聞き、これからも皆さんに情報をお届けできればと思います。
次回もお客様の疑問に思うことを職人さんに突撃してみたいとおもいます👍
当社は塗料と職人両方の品質を重視したお客様にとって安心第一を目指しています。
しつこい営業は一切行いませんのでご安心ください！
住宅診断やお見積はもちろん無料ですので、まずはお気軽にご相談お待ちしております😊
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